2009年3月26日木曜日

アートな日

今日はBeckのライブを見に都内まで行くので、ついでにお茶の水で楽器を売り、その後美術館めぐりをすることにした。ギター2本、エフェクター1個、リズムマシン一個を携え出発。楽器を抱えて電車に乗るのはほんとに面倒。11時ごろ茶水に到着し、楽器屋を何件か回って査定をしてもらう。アクセサリ系はどこも同じ値段だったが、ギターは合計で2万ぐらい違うところも。大体予想通りの値段をつけてくれたので売却。手ぶらになり足早に向かうのは恵比寿にある東京都写真美術館。やなぎみわの「マイ・グランドマザーズ」を鑑賞。僕もこのように人生を歩みたいものだ。過去を懐かしむなんて死ぬ直前で十分である。つづいては「アーティスト・ファイル2009」を見るために国立新美術館へ。斉藤芽生さんの作品をこれのテーマは何だろうとクイズ的に観るのが楽しかった。ペーター・ボーゲルスの映像作品も馬鹿っぽくて好き。まぁ個人的なあれでいえば感性を刺激される作品は少なかったと思う。今回ちょっと気になった(気に障った)のは展覧会内での係員の多さ。1フロアごとに2~3人もいらないだろう。正直あんたらの顔なんて見たくないのである。僕は彼らを見るといつもポケモンの敵ブリーダー(近づくと戦闘になるやつ)を思い出す。画像は平川滋子さんの「光合成の木」という作品で太陽の光が当たると紫色になる円盤をつけたもの。円盤一つ2000円ぐらいで売ってたけど買う人はいるのだろうか。僕は普段一人で出かけるときにご飯は食べないんだけど、めまいがするほどの空腹に襲われたので美術館内のレストランでポークカレーを食す。結局この日はこれとじゃがりこサラダ味しか口にしなかった。おなかが満たされたところでまだライブまで時間があったので無料で見れる公募団体の展覧会みたいなやつを鑑賞。足を止めるほどの作品が1、2つしかなかった。人物画は見てて恥ずかしくなるくらい。「今度人物画が描くからモデルやってよ。お気に入りの洋服着てきてね」的な雰囲気がバシバシ伝わる。イメージを後退させる絵というのもあるんだなぁと思った。Beckのライブ会場であるZepp東京へ。学生時代最後のライブなので久しぶりにロッカーも使い準備万端。友人はCDを買ってBeckのサインをもらっていた。まずはオープニングアクトのゆらゆら帝国。ゆらゆらを観たのはかれこれ4年ぶりぐらい。あいかわらずかっこいい。坂本さんの髪型がすごいことになってた。つづいてはBeck。一発目からDevil's Haircutで激あがり。大人の余裕漂うライブにただただ圧巻。最後はE-proの合唱で終演。さいこうに楽しかった。