2009年2月27日金曜日

こんこん

雪が降りましたね。とりあえず一掴みしたら満足したので、その後はデビット・リンチの「マルホランド・ドライブ」観ました。よくできた映画ですね。

2009年2月18日水曜日

大人の絵本

エドワード・ゴーリーの絵本を3冊読んだ。作品的にはこの「おぞましい二人」が一番好きだけど、実話に基づいている作品なだけあって読後感は複雑。

2009年2月17日火曜日

ドンキー・ボーイ

前から見たかったハーモニー・コリンの「ジュリアン」とamazonで評価の高かったToeic対策本を買ってきた。Toeicは会社入社後にすぐ受けさせられるようなので勉強しておかなければいけない。久々にCDも買おうと思ったのですが、Animal Collective、テイ・トウワ、たむらぱんの3つで悩んで結局買いませんでした。

2009年2月16日月曜日

壁と卵

村上春樹のまだ未読だった本を図書館で借りてきた。「バースデイ・ストーリー」は海外の誕生日にまつわる短編小説をあつめた作品(村上作品の書下ろし含む)。誕生日という素敵なテーマなのにハッピーな作品がほとんどないので、残念ながらプレゼントには向かない。僕のお気に入りは「ティモシーの誕生日」(ウィリアム・トレバー)、「永遠に頭上に」(デイヴィット・フォスター・ウォレス)、「風呂」(レイモンド・カーヴァー)の3作品。
「うさぎおいしーフランス人」は「またたびをあびたたま」のような言葉遊びの本。もはやこれはファンブック的位置づけ。水丸さんとのコンビはやっぱり好きだなぁ。
そういえばエルサレム賞受賞おめでとうございます。さまざまな批判があったにもかかわらず、自らの言葉で語ることを選んだ氏の姿はかっこよかったです。一生ついてきます。

2009年2月15日日曜日

ヤンキーのセンス

名作ゴッドファーザーを見た。一言。「なんかこいつらめんどくせぇ」

2009年2月14日土曜日

少なくともバレンタインに見るもんじゃない

ミヒャエル・ハネケ監督の「The Pianist」を見た。性倒錯の中年女性ピアノ教師と彼女に恋焦がれる青年の話でいわゆるラブストーリーというくくりだが、そう思ってみると痛い目にあう作品。この物語はラストにイザベル・ユペールがナイフを突きつけるシーンをどうとらえるかが肝だと思う。僕はこれをみてゴム美(仮)の名言を思い出した。「生の魚ってたまらないわよ。よく生臭いのがだめって言う人がいるけど理解できないわ。生臭いからリアルでおいしいのに。」

2009年2月13日金曜日

180・90

フィッツジェラルド原作、デヴィッド・フィンチャー監督の映画「ベンジャミン・バトン」を見てきた。年齢が逆行していくという数奇な人生を歩んだ男のライフストーリー。まだ公開中なので詳しい話は避けるが、とても面白かった。フォレスト・ガンプが好きな人ならはまると思う(脚本家も同じだし)。ハチドリが命とつながっているところはイニャリトゥの「21g」が思い出されるけど偶然かな?自分の人生を見つめなおせるいい作品だと思います。
帰ってからはラリー・クラークの「Ken Park」を見た。各国で上映禁止になるような映画なので(日本ではR-18指定)あまりお勧めはできないが、キッズたちがF**Kの後に語りあうシーンが素晴らしい。今の日本のキッズにはチープな携帯小説よりもよっぽどこっちのほうが共感できるんじゃないかな。

2009年2月12日木曜日

3つか4つ。

シネマ坊主に続き、いまさらだが松本人志監督の「大日本人」を見た。特に面白くはなかった。何で自分で酷評していた映画のシーンを反面教師にできなかったのかが疑問だった。たとえば実写に変わる前の警告シーンはノエの「カノン」で不要な部分と言っていたものだし。あとなんで主人公は関西弁じゃなくしたんだろう?外国映画監督が撮る日本の違和感を指摘してやるものはいないのかとよく言っていたのに、その標準語おかしいよって誰か言ってあげなかったんですかね。あとは役者が圧倒的に下手すぎると思う。ドキュメンタリー風だからといって演技してないように見せてるんだろうけど、結局観客は映画という枠を取っ払って見ることなどできないのだから、こうゆうのはきっちり演技ができる役者を使わないとかえって不自然になるだけだと思う。でも板尾のシーンとテイ・トウワの音楽はよかったです。

2009年2月11日水曜日

シネマ坊主

図書館で松本人志が日経エンタテインメント(マーティーのJ-popメタル斬りが僕は大好きです)で連載していた映画批評のコラムをまとめた本、「シネマ坊主」をまとめて借りてきた。僕は基本的に批評家が書く(frustrated author的な)ものはうざったらしいので見ないのですが、よくamazonなどにあるカスタマーレビューなどはわりかし好きで、これもそういうものとしてみればとてもおもしろい本です。なかなか普通の人が気づかないような点を突いてくるので、やっぱりそこは松本人志だなという気がします。

2009年2月10日火曜日

工作

昨日美術館で買ったPiperoid[パイプロイド]というペーパークラフトを作ってみた。画像のようにいくつかのパーツが組み込まれた紙パイプが何本か入っていて、それをハサミで切ってつなぎ合わせていくんだけど、パーツの分かれ目がわかりづらくて以外に苦労した。完成するとこうなる。かかったのは1時間ぐらい。プラモみたいに自分で組み上げるおもちゃはやっぱり愛着がわくのでよい。ちなみに僕はSD戦士よりBB戦士派でした。もちろんコロコロ>ボンボンです。

2009年2月9日月曜日

ジャパニズム

加山又造展と文化庁メディア芸術祭を見に国立新美術館に行ってきた。加山さんの作品は初めて見たんだけど、日本画を根底におきながら西洋画などのスタイルを取り入れて新たな魅力を生み出し続けたその姿勢に強く感銘を受けた。僕みたいな外国かぶれのジャップはもう少し日本が持つ美しさを学んでいかなければいけないなぁとは思うのですが、今の時代なかなか難しいです。あんまり関係ないですがコーネリアス、グラミー賞逃して残念でしたね、。
話は戻ってメディア芸術祭のほうはエンターテインメント重視でとても楽しかった。体験型の展示がどれも面白そうだったんだけど、結構人が並んでてあんまりできなく残念。やっぱり前衛的な作品が多くて理解しがたいのもあったがそこはこれで乗り切った。アニメーションの作品も多く、気になってた「つみきのいえ」見れてよかったんだけど、ちょうど行った時に上映してた「東京マーブルチョコレート」っていう奴があまりのベタ恋愛ドラマで40分間笑いをこらえるのに必死だった(seamoとスキマスイッチの違和感丸出しの複線とか僕には無理です)。念願のテノリオンにも触れることができました。すぐ飽きそうな気もするけどやっぱりあれ欲しい。最後らへんに最先端テクノロジーのブースがあったんだけど、一番地味でした。