2009年2月12日木曜日

3つか4つ。

シネマ坊主に続き、いまさらだが松本人志監督の「大日本人」を見た。特に面白くはなかった。何で自分で酷評していた映画のシーンを反面教師にできなかったのかが疑問だった。たとえば実写に変わる前の警告シーンはノエの「カノン」で不要な部分と言っていたものだし。あとなんで主人公は関西弁じゃなくしたんだろう?外国映画監督が撮る日本の違和感を指摘してやるものはいないのかとよく言っていたのに、その標準語おかしいよって誰か言ってあげなかったんですかね。あとは役者が圧倒的に下手すぎると思う。ドキュメンタリー風だからといって演技してないように見せてるんだろうけど、結局観客は映画という枠を取っ払って見ることなどできないのだから、こうゆうのはきっちり演技ができる役者を使わないとかえって不自然になるだけだと思う。でも板尾のシーンとテイ・トウワの音楽はよかったです。