2009年2月14日土曜日

少なくともバレンタインに見るもんじゃない

ミヒャエル・ハネケ監督の「The Pianist」を見た。性倒錯の中年女性ピアノ教師と彼女に恋焦がれる青年の話でいわゆるラブストーリーというくくりだが、そう思ってみると痛い目にあう作品。この物語はラストにイザベル・ユペールがナイフを突きつけるシーンをどうとらえるかが肝だと思う。僕はこれをみてゴム美(仮)の名言を思い出した。「生の魚ってたまらないわよ。よく生臭いのがだめって言う人がいるけど理解できないわ。生臭いからリアルでおいしいのに。」