○思い立ったが吉日
意味:何かをしようという考えが起きたら、直ちに着手すべきである。
朝、目を覚ますと外は雨降りだったので今日は本でも読んでのんびり過ごすつもりだった。とりあえず午前中バイトに行ったのだが帰るころになると以外にも外には青空が浮かんでいた。思わず空を見上げると伸びた前髪が目に入る。そろそろ髪を切りに行くころだなと思いながら帰路を急いでいるとふとある考えが浮かんだ。
「たまには自分で髪でも切ってみるか。」
天気の良さがわざわいし無駄に気分が高揚していた事もあり、何の疑問も持たずにハサミを手に持ち断髪開始。最初はちまちまと慎重に事を進めていたのだがこのままでは日が暮れてしまうので思い切って一刀両断してみた。・・・・・大変なことになった。
その後は気持ちのあせりに比例して髪も短くなる始末。しまいには脇田 寧人みたいな髪型になってしまったので仕方なく美容院に行くことに決めた。馴染みの美容師さんに何でこんなことになったのかしつこく聞かれたが「天気がよかったから」というのも良くわからないので適当に濁しておいた。何とか難は逃れたが想像以上に短くなり、夏の終わりの時期に早くも夏先取り的な髪型になってしまった。
○急いては事を仕損じる
意味:物事はあせると、かえって失敗しやすいものだということ。